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建設業許可申請の手順を完全解説

建設業を営むには、法律に基づいた許可申請が必要です。許可を得ることで、信頼性が高まり、より大きな仕事を受注できるようになります。しかし、申請手続きは複雑で、初めての方には戸惑うことも多いでしょう。ここでは、建設業許可申請の手順をわかりやすく、丁寧に解説します。行政書士LEGEND法務事務所の経験をもとに、具体的なポイントや注意点もお伝えします。



建設業許可申請の手順


建設業許可申請は、以下のような流れで進めます。手続きの全体像を把握することが、スムーズな申請の第一歩です。


  1. 申請の種類を確認する

    建設業許可には「一般建設業許可」と「特定建設業許可」があります。

  2. 一般建設業許可:元請けとして請け負う工事の規模が小さい場合

  3. 特定建設業許可:元請けとして請け負う工事の規模が大きい場合(下請けに出す金額が一定以上)

  4. 自社の事業内容に合った許可を選びましょう。


  5. 必要書類の準備

    申請には多くの書類が必要です。主なものは以下の通りです。

  6. 申請書

  7. 事業計画書

  8. 経営業務の管理責任者の経歴書

  9. 技術者の資格証明書や経歴書

  10. 財務諸表(決算報告書)

  11. 登記事項証明書(法人の場合)

  12. 書類の不備があると申請が遅れるため、丁寧に準備しましょう。


  13. 申請書類の提出

    申請先は、営業所の所在地を管轄する都道府県または国土交通大臣です。

  14. 書類は直接持参するか郵送で提出します。

  15. 申請手数料も忘れずに納付してください。


  16. 審査期間の待機

    申請後、通常40日から60日程度で審査が行われます。

  17. 書類の不備や追加資料の提出を求められることがあります。

  18. 連絡があった場合は速やかに対応しましょう。


  19. 許可証の交付

    審査に合格すると、許可証が交付されます。

  20. 許可証は営業所に掲示する義務があります。

  21. 許可の有効期間は5年間です。


このように、建設業許可申請は段階を踏んで進める必要があります。詳しい流れは建設業許可申請 流れのページも参考にしてください。


書類を整理している机の上の書類のクローズアップ
書類を整理している机の上の書類のクローズアップ


建設業で1番難しい資格は?


建設業許可申請において、技術者の資格は非常に重要です。特に難しいとされる資格は「一級建築士」です。理由は以下の通りです。


  • 高度な専門知識が必要

建築設計や工事監理に関する深い知識が求められます。

  • 試験の合格率が低い

学科試験と実技試験の両方に合格しなければなりません。

  • 実務経験も必須

一定期間の実務経験がなければ受験資格が得られません。


一級建築士の資格を持つ技術者がいることで、建設業許可申請の技術要件を満たしやすくなります。その他にも「土木施工管理技士」や「電気工事士」など、業種によって必要な資格は異なります。自社の事業内容に合った資格を持つ技術者を確保することが、許可取得の鍵です。



申請書類のポイントと注意点


申請書類は正確かつ丁寧に作成することが重要です。ここでは、特に注意すべきポイントをまとめました。


  • 申請書の記入ミスを防ぐ

住所や氏名、資格名などは正式名称で記入しましょう。

  • 経営業務管理責任者の経歴書

申請者の経営経験が証明できる内容を具体的に記載します。

  • 技術者の資格証明

資格証のコピーだけでなく、実務経験も証明できる書類を添付すると良いです。

  • 財務諸表の整合性

決算書は最新のものを用意し、税理士の確認があると信頼性が高まります。

  • 添付書類の順序を守る

提出書類は指定された順序でまとめると、審査がスムーズです。


これらのポイントを押さえることで、申請の不備を減らし、許可取得までの時間を短縮できます。



申請後の対応と許可取得までの流れ


申請を提出した後も、気を抜かずに対応しましょう。審査期間中に以下のことが起こる可能性があります。


  • 追加資料の提出依頼

審査官から補足説明や追加書類の提出を求められることがあります。

  • 現地調査の実施

営業所や工事現場の確認が行われる場合があります。

  • 許可証の受け取り

許可が下りたら、指定された場所で許可証を受け取ります。


許可証を受け取ったら、営業所に掲示し、許可番号を名刺や請求書に記載することが義務付けられています。これにより、取引先や顧客に対して信頼性を示せます。


オフィスの受付カウンターに掲示された建設業許可証のクローズアップ
オフィスの受付カウンターに掲示された建設業許可証のクローズアップ


建設業許可申請をスムーズに進めるために


建設業許可申請は、書類の準備から審査対応まで多くの手間がかかります。以下のポイントを意識すると、効率よく進められます。


  • 早めの準備を心がける

書類の収集や資格確認は時間がかかるため、余裕を持って準備しましょう。

  • 専門家に相談する

行政書士などの専門家に依頼すると、手続きのミスを防げます。

  • 最新の法令情報を確認する

建設業法や関連規則は改正されることがあるため、最新情報をチェックしましょう。

  • 社内での情報共有を徹底する

申請に関わる担当者間で情報を共有し、連携を強化しましょう。


これらの対策を講じることで、申請の遅延や不許可のリスクを減らせます。行政書士LEGEND法務事務所は、複雑な行政手続きで困っている方の時間と労力を節約し、安心して未来を築けるようサポートしています。ぜひ、専門家の力を活用してください。



建設業許可申請は、正しい知識と準備があれば決して難しいものではありません。この記事を参考に、着実に手続きを進めてください。安心して事業を拡大し、地域社会に貢献できるよう応援しています。

 
 
 

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