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建設業許可申請手続きのステップバイステップ

建設業を始めるには、まず「建設業許可申請」を行う必要があります。許可を得ることで、信頼性が高まり、受注の幅も広がります。しかし、申請手続きは複雑で戸惑うことも多いでしょう。そこで今回は、建設業許可申請のステップバイステップをわかりやすく解説します。これを読めば、申請の流れや必要な準備が明確になり、スムーズに進められます。



建設業許可申請手続きの基本


建設業許可申請は、国や都道府県の建設業法に基づく正式な手続きです。許可を得ることで、一定規模以上の工事を請け負うことが可能になります。申請には以下のポイントを押さえることが重要です。


  • 許可の種類

・一般建設業許可(元請・下請どちらも可能)

・特定建設業許可(元請として一定規模以上の工事を請け負う場合)


  • 申請先

・営業所の所在地を管轄する都道府県知事または国土交通大臣


  • 申請に必要な書類

・申請書

・経営業務の管理責任者の証明書類

・技術者の資格証明書

・財務諸表など


  • 申請手数料

・都道府県によって異なりますが、数万円程度が一般的


これらの準備を整えた上で、申請を行います。書類の不備があると審査が遅れるため、細かい点まで確認しましょう。


Eye-level view of a desk with construction permit application documents neatly arranged
Eye-level view of a desk with construction permit application documents neatly arranged


建設業許可申請の具体的な流れ


申請の流れは大きく分けて以下のステップです。


  1. 事前準備

    ・必要書類の収集と確認

    ・経営業務管理責任者や技術者の資格確認

    ・財務状況の整理


  2. 申請書の作成

    ・申請書類を正確に記入

    ・添付書類の準備


  3. 申請の提出

    ・管轄の都道府県庁または国土交通省に提出

    ・申請手数料の支払い


  4. 審査期間

    ・通常40日から60日程度

    ・追加資料の提出依頼がある場合も


  5. 許可証の交付

    ・審査通過後、許可証が交付される

    ・営業開始が可能になる


この流れを理解し、計画的に進めることが大切です。特に書類の不備や資格の確認は慎重に行いましょう。




建設業許可は自分で申請できますか?


多くの方が気になるのが「自分で申請できるのか」という点です。結論から言うと、自分で申請は可能ですが、専門知識が必要で手間もかかります


自分で申請するメリット


  • 費用を抑えられる

  • 手続きの流れを理解できる


自分で申請するデメリット


  • 書類の不備や記入ミスが起こりやすい

  • 法律や規則の理解が必要

  • 審査に時間がかかる場合がある


専門家に依頼するメリット


  • 書類作成や提出を代行してもらえる

  • 不備を防ぎ、スムーズに進む

  • 複雑な質問にも対応可能


もし時間や知識に不安がある場合は、行政書士などの専門家に相談するのが安心です。自分で申請する場合は、事前にしっかり準備し、必要書類を何度も確認しましょう。



申請書類のポイントと注意点


申請書類は多岐にわたりますが、特に重要なポイントを押さえておきましょう。


1. 経営業務管理責任者の証明


  • 申請者が経営経験を持つことを証明する書類

  • 過去5年以上の経営経験が必要


2. 技術者の資格証明


  • 専門的な技術者が在籍していることを示す

  • 国家資格や実務経験が求められる


3. 財務諸表


  • 直近の決算書類(貸借対照表、損益計算書など)

  • 財務状況が健全であることを示す


4. その他の添付書類


  • 登記事項証明書

  • 住民票や印鑑証明書


注意点


  • 書類は最新のものを用意する

  • 記入漏れや誤字脱字に注意

  • 提出前にコピーを取っておく


これらのポイントを守ることで、申請の審査がスムーズに進みます。


Close-up view of a person filling out construction permit application forms with a pen
Close-up view of a person filling out construction permit application forms with a pen


申請後の対応と許可取得後の注意点


申請を提出した後も、いくつか注意すべきことがあります。


申請後の対応


  • 審査期間中に追加資料の提出依頼が来ることがある

  • 連絡は速やかに対応する

  • 不明点は管轄窓口に問い合わせる


許可取得後の注意点


  • 許可証は営業所に掲示する義務がある

  • 許可の有効期間は5年(更新が必要)

  • 変更事項(代表者変更、所在地変更など)は速やかに届け出る

  • 法令遵守を徹底し、信頼を維持する


これらを守ることで、許可の維持と事業の安定につながります。



建設業許可申請をスムーズに進めるために


建設業許可申請は複雑ですが、ポイントを押さえれば自信を持って進められます。以下の点を意識してください。


  • 計画的に準備を進める

書類収集や資格確認は早めに行う


  • 書類の正確性を重視する

記入ミスや不備は審査遅延の原因


  • 専門家のサポートを活用する

不安があれば行政書士に相談するのも賢明


  • 申請後も迅速に対応する

追加資料の提出や問い合わせには速やかに対応


これらを実践すれば、建設業許可申請は決して難しいものではありません。安心して申請手続きを進め、事業の基盤をしっかり築きましょう。



行政書士LEGEND法務事務所は、複雑な行政手続きで困っている人たちの時間と労力を節約し、安心して未来を築けるようサポートすることで、地域で最も信頼される専門家になることを目指しています。建設業許可申請でお困りの際は、ぜひご相談ください。

 
 
 

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